山形市本沢地区のブドウ園の廃園から守ろうと立ち上がった3名が作ったピンクデラ(青デラよりも色付きが進んで甘さと酸味の面白いバランスのタイミング)の醸しオレンジを瓶内二次発酵させました。キリリとした酸とオレンジの旨味が面白い味わいになっています。特にピンクデラは思い切り60日かけて醸しています。瓶からグラスに注ぐと、細かい乳酸発酵系の炭酸ガスが芳しく漂います。ただ単に酸っぱいワインとしての「青デラ」では無く、「ピンクデラ」という新しい生育カテゴリーの面白さを探求しました。ぜひ彼らの作ったブドウから生まれた POPでカジュアルなオレンジ発泡ワインをお楽しみください。ピンクデラから誕生した、POPでカジュアルなオレンジ発泡ワイン
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(酸化防止剤未使用) |
アルコール分 | 9% |
ぶどうの種類 | デラウエア 100%(山形市産) |
味わい | |
ビンテージ | 2024 |
ボディ | |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
カプレーゼ、生ハム、フライドチキンなどパーティーメニューにも!
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
Yellow Magic Winery(イエローマジックワイナリー)は、2019年9月に山形県南陽市赤湯に開設されたワイナリーです。代表の岩谷氏は滋賀や大阪での醸造経験を経て、デラウェアの聖地とされる南陽市を拠点に選びました。南陽市はブドウ栽培の歴史が深く、江戸時代にまで遡ります。そんなブドウの名産地で「足さず 引かず」を信条に、その年ごとのブドウの個性を生かした“にごりワイン”を醸造。特にラブルスカ系(食用)ブドウの魅力を最大限に引き出すワイン造りを目指しています。「Yellow Magic Winery / 黄色魔術醸造所」は、アジア、日本人の感性に響く日本ワインを追求し、醸造しています。


りん
甘さと酸味が絶妙に調和し、キリリとした酸とオレンジの旨味が広がるユニークな味わい。フレッシュでPOPなスタイルながら、しっかりとした骨格を持ち、爽やかな飲み心地が楽しめます。新しいカテゴリー「ピンクデラ」の魅力をぜひ体験してください!