古来品種「紫葡萄」の特徴である酸味を活かした、バランスの良い辛口スパークリングワインです。
紫葡萄は、大阪に古くから根付いている品種で豊臣秀吉が大陸から持ち込んだとされています。しっかりとしたフレッシュな酸が残っており、シャンパンと同じ瓶内二次製法により絶妙な心地よさを感じる本悪的なスパークリングワインに仕上げました。シトラスのような香りが広がる、辛口タイプです。古来品種「紫葡萄」の酸味を活かした、バランスの良い辛口スパークリングワイン
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(山梨県産)、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール分 | 13.5% |
ぶどうの種類 | 甲州 |
味わい | 辛口 |
ビンテージ | 2020年 |
ボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
中華料理など
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
日本一の葡萄の産地は山梨です。しかし海外と比べると敷地面積に限界があり、ワインの生産国としては不利な面もあります。しかしこちら『大和葡萄酒』では日本古来の葡萄品種を大切と考え、歴史や葡萄のルーツを真剣に理解し、日本の風土と環境に合うワインを醸すことで世界にも引けを取らないワインを製造しています。日本という狭い国でも、独自の食文化が『無形文化遺産』として評価されたように、独自の価値観を追及すれば必ず世界に認められます。その実例として大和葡萄酒では、本場フランスの「フェミナリーズ世界ワインコンクール2019」において【ゴールド】を受賞しています。
みお
酸味が味をまとめているようなスパークリングです。酸味だけが突出しているわけではなく、先頭になってまわりをうまく引っ張りあげているかのようです。香りはシトラスやフローラルが調和した落ち着きのある爽やかなタイプ。泡は細やかでしゅわっときれいに立ち上ります。すだちや柚子を使ったお料理にも合いそうです。