みりんはもともと甘みのある高級酒として飲まれていたのをご存知ですか?甘くてとろりとしているこのみりんは、お料理にはもちろん、飲んでも美味な本みりんです。
みりん風調味料とは違い、原材料はもち米と米麹、アルコールのみ。余計なものが一切入っていないので上品でくせが無く、様々な料理にお使いいただけます。
みりんには旨味成分のもとになるアミノ酸が含まれているので、食材本来の旨味を引き出してくれます。
調味料を変えただけなのに、いつもの味がワンランクアップすること間違いなしです。
そのまま飲む場合は、ストレートやロックがおすすめ。生姜やレモンの搾り汁を入れても美味しいです。飲める調味料「本みりん」。コクとまろやかさがお料理の味わいをワインランクアップさせます!
酒蔵紹介
豊島屋酒造は数少ない東京都内にある蔵元で、醸造するお酒は「江戸・東京の地酒」として多くの人たちに親しまれています。豊島屋酒造では、武蔵野台地の地下、深さ150メートルから汲み上げた水を仕込み水として使用し、酒造りに好適なお米を厳選して丁寧に酒を醸しています。よい水とお米、蔵人が日々研鑽した醸造技術によって豊かな香りと味わいを備えたお酒が醸し出されています。また「江戸酒王子」をはじめとする、東京産のお米・酵母のみを使ったお酒造りにも挑戦しています。


みお
みりんってこんな味だったの?甘くておいしい!くせがなくて、優しい甘さでひやしあめを思い出しました。みりんを飲むっていう発想はなかったけど、これは普通に飲めます。料理に使うのがちょっともったいないと思ってしまいました。でも料理上手と言われてみたい。