ちょっと他では見たことがない、古酒をつかったうまうま調味料。辛いものが好きな蔵元が作り上げたユニークな一品です。とびきり辛い唐辛子を求め、地元・岐阜県の中津川市で作られている唐辛子「あじめコショウ」を採用。その辛さは韓国産唐辛子の5倍もあるのだとか!パンチがあり辛さの余韻が長いのが特徴です。そんな唐辛子を優しく包み込むのがコクのある古酒。まろやかな風味が辛さとちょうどマッチして、旨味のインパクトも負けません。調味料としてもおいしいですが、辛いもの好きさんはストレートでチョコレートやナッツをおつまみにちびちびやるのも良し。トマトジュースやビールで割るカクテルもおすすめです。
ペペロンチーノにかけて美味しいスパイシー古酒!
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | - |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 150ml |
原材料 | 日本酒古酒、平成五年、十二年など5種類の古酒をブレンド あじめコショウ(唐辛子) |
アルコール分 | 15度 |
使用品種 | - |
精米歩合 | - |
キャップ | スクリュー |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
ペペロンチーノの仕上げ、餃子のたれ、麻婆豆腐の隠し味など中華調味料として。アレンジ自由自在!
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
辛いものに自信のある方は、ストレート、ロック、お湯割り等で。 トマトジュースやジンジャーエールで割って、カクテルとしても。 ペペロンチーノの仕上げにかけて炒めても美味。
酒蔵紹介
天保6年創業。良質な水源である長良川の近くに蔵を構えています。昭和40年代より他の酒蔵との差別化を図るために開発した古酒『達磨正宗』を軸として、日本酒古酒に特化した商品展開を行っています。『達磨正宗』は、5年10年20年と管理の難しい熟成酒をラインナップに据え、そのスパイシーで複雑な味わいから国内だけではなく海外でも人気です。各干支の歴代年度に製造された古酒をブレンドした『干支シリーズ』や、自宅で熟成させ10年後、20年後に大人になった子供と飲み交わすことのできる『未来へ』など、古酒と人生がオーバーラップするような仕掛けも見せ、今や「古酒と言えば達磨正宗」という確固たる地位を手に入れました。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。