ベースの酒は昭和44年醸造(1969年、つまり約50年モノ!)の清酒と、3〜5年間オーク樽で熟成した麦焼酎をブレンド、梅は大粒の完熟南高梅、そして梅エキスの抽出は独自の抽出方法を採用しているとのこと。蔵元が「王」とつけるだけあって、製造や原料の各所にこだわりが感じられます。あらごしタイプのにごり梅酒で、梅の自然な味と香りが生きています。完熟南高梅と熟成清酒(日本酒、焼酎)が合わさって、しっかり飲みごたえのある今までにない味わいの梅酒です。
製造に時間がかかるため、製造数量や販売経路を限定した貴重なお酒です。
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | - |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 梅・糖類・清酒・焼酎 |
アルコール分 | 18〜19度 |
使用品種 | - |
精米歩合 | - |
キャップ | スクリューキャップ |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして、ロックで、炭酸割りで、ホットでも。
酒蔵紹介
寛政元年(1789年)に創業。大分県と福岡県境の近く、九州山地の美しい山々に囲まれた日田地方に蔵を構えています。大人気の焼酎『閻魔(えんま)』を送り出している老松酒造では、日本酒や梅酒、その他リキュールも展開。洗練された酒造りのノウハウによって、高品質なお酒を世に送り出し続けています。日本酒は「一に麹」と言われるほど麹が重要な意味を持ちますが、老松酒造はその麹へのこだわりで支持され続けた酒造です。日田地方にある老松神社の泉より湧き出る清浄な水が由来となり、老松酒造という会社名になっています。