岐阜県で日本酒古酒をメインに製造する酒蔵、白木常助商店。看板銘柄の「達磨正宗」は、古酒の業界で知らぬ者はいないほどの存在です。毎年6月に数量限定で仕込まれる『はたちの梅酒』。20年熟成の日本酒に梅を漬け込んで造った特別な商品です。20年熟成の古酒が持つ濃厚なカラメルのような風味と甘みに梅のエキスと酸味が合わさり、なんともいえない深みのある味わいに。20年熟成の古酒を使っているので、新成人へのプレゼントとしても喜ばれています。また、開店や結婚20周年のお祝いにもぴったりです。日本酒古酒のパイオニア的存在の酒蔵なので、その味は絶品。ボトルも可愛くて人気、自分用とプレゼントにも選ばれ続けている希少な梅酒です。
20年熟成古酒で漬けた梅酒。ギフトにも人気の箱入り商品!
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | - |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 300ml |
原材料 | 梅(福井県・紅咲(べにさし))・氷砂糖・達磨正宗 ビンテージ醸造酒 |
アルコール分 | 10度 |
使用品種 | - |
精米歩合 | - |
キャップ | スクリュー |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
ロックで、または常温かホットがおすすめです
酒蔵紹介
天保6年創業。良質な水源である長良川の近くに蔵を構えています。昭和40年代より他の酒蔵との差別化を図るために開発した古酒『達磨正宗』を軸として、日本酒古酒に特化した商品展開を行っています。『達磨正宗』は、5年10年20年と管理の難しい熟成酒をラインナップに据え、そのスパイシーで複雑な味わいから国内だけではなく海外でも人気です。各干支の歴代年度に製造された古酒をブレンドした『干支シリーズ』や、自宅で熟成させ10年後、20年後に大人になった子供と飲み交わすことのできる『未来へ』など、古酒と人生がオーバーラップするような仕掛けも見せ、今や「古酒と言えば達磨正宗」という確固たる地位を手に入れました。


スタッフ:はると
20年熟成したビンテージのお酒で仕込んだ梅酒は、創造以上のまろやかさとしっかりた味わいがありました。お砂糖控えめで、本来の甘さがほんのり、お酒がふわっと前にでる、そんな印象の梅酒です。梅酒は気軽に飲むイメージですが、その造りやネーミングからなんだか改まって飲んでしましました。誰かの幸せを願いながら飲むお酒って素敵ですね。