白木恒助商店は江戸時代に創業。岐阜県岐阜市で、古酒を中心とした日本酒の製造行っています。熟成による味わいの変化を巧みに調整し、国内はもとより海外にも愛好家がいる、日本酒古酒のパイオニアです。その達磨正宗の中でも珍しいのが、この『海中熟成梅酒』です。数種類の古酒でつくった梅酒をブレンドして、海中に沈めて熟成させた特別仕様。海中では、水圧や断続的な波の揺れ、音の振動により、陸上とは違った熟成が行われます。グッとまろやかに、癖がなく仕上がるので、旨味が凝縮された飲みやすい熟成酒になります。2021年冬から2022年6月まで約7ヶ月間、海の中で熟成させた梅酒です。《希少品》日本酒古酒で漬けた梅酒を海中で熟成。贅沢梅酒! 2022年6月引き上げ分
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 梅酒 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | - |
アルコール分 | 11度以上12度未満 |
使用品種 | - |
種類 | 日本酒ベ-ス |
容器 | なし |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
グラタンなどチーズ系や中華の濃く辛みのあるものも合います。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
ロック、冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
天保6年創業。良質な水源である長良川の近くに蔵を構えています。昭和40年代より他の酒蔵との差別化を図るために開発した古酒『達磨正宗』を軸として、日本酒古酒に特化した商品展開を行っています。『達磨正宗』は、5年10年20年と管理の難しい熟成酒をラインナップに据え、そのスパイシーで複雑な味わいから国内だけではなく海外でも人気です。各干支の歴代年度に製造された古酒をブレンドした『干支シリーズ』や、自宅で熟成させ10年後、20年後に大人になった子供と飲み交わすことのできる『未来へ』など、古酒と人生がオーバーラップするような仕掛けも見せ、今や「古酒と言えば達磨正宗」という確固たる地位を手に入れました。
みお
日本酒の古酒で作った梅酒を、海中熟成させた逸品。もともと古酒に漬け込んだ、芳醇&濃厚な梅酒ですが、角がとれてまろやかになっています。「熟成」という表現がまさにピッタリ! ブランデーのようなまろやかな味わいが好きな方におすすめです。ボトルに付着した貝がらなども見ものですよー。