搾りたてのフレッシュ感満載!ややピチッとしたガス感と旨味、ジューシーなマスカットのようなフルーティーな香りが続きます。「立春しぼり」は春の訪れを伝える縁起酒で、立春の時期に搾ったばかりのフレッシュなお酒です。飲んだ時のアタックがやや強く、口の中で旨味と香りがぶわーっと広がります。フレッシュ感と厚みのある味わいが駆け抜けていきますよ。珍しい酒造好適米「山酒4号」を使用して造られています。春を告げる、立春時期のしぼりたてのお酒
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 純米吟醸酒 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
アルコール分 | 18度 |
使用品種 | 山酒4号 |
精米歩合 | 60% |
キャップ | スクリューキャップ |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
季節を感じる菜の花のお浸し。菜の花のほろ苦さがお酒の奥行きのある味わいと調和します。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
常温、または冷やで。
味わいチャート
TASTE CHART
酒蔵紹介
寛永4年(1851年)創業。埼玉でも良質の水が湧きだす小川町に蔵を構えました。仕込み水には、秩父山系の石灰岩で浄化された天然水を使用。硬度127mg/Lのミネラル豊富な水の特徴を活かし、確かな旨みの感じられる日本酒を造っています。中でも代表銘柄の『帝松』はフルーティーで甘みのある味わいが特徴。その帝松を携え、埼玉県でも最多の「8年連続 全国新酒鑑評会金賞」を受賞。その他多数の鑑評会で受賞を果たしています。どれも評価の高い日本酒は、サイズ違いなども含めた品数が150にも上ります。より多くの商品を提示することで「多くの方々に美味しくお酒をお召し上がりいただきたい」という思いを実現しています。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
スタッフ:みお
「今日は飲みたいんや…」そう思ったら迷わず『帝松 立春しぼり』を買ってください!アタックから余韻まで「これぞ帝」という存在感で、人間の心に栄養分を与えてくれます。酸味控えめ、いわゆる甘旨のお酒ですが、滑らかで表情豊かです。何日か置くと更に個性爆発!旨味で人を虜にしてしまう人たらしな帝でした♪