酒飲みが嫉妬する大人のノンアルコールドリンク 【陽】
長野でジン専門のBAR「KINO」を運営していた野村仁嗣さんが、コロナ禍に着手したノンアルコールドリンク『草譯 くさわけ』。「香りのお酒であるジンのようにハーブやスパイスの美しく香る飲み物を作れば、アルコールがなくとも大人が楽しめるものとなるはず」。そのような思いで“香りを飲む”ボタニカルなノンアルコールドリンクの製造を始めました。草譯に続く新作となった『陽 ひなた』では、ほのかな柑橘の味わいにカシア、シナモン、シナモンリーフ、レモンを一本の流れる線のようなイメージで置き、香りの全体図をバランスよく整理しています。ワイングラスで炭酸割りや、温めても美味しい飲み物となっています。現在では国内屈指の一流レストランにも採用され、ノンアルコールの分野で特異な輝きを放つ存在。香料や保存料などの添加物は一切不使用です。※添加物不使用のため賞味期限が短く、タイミングによっては期限まで2週間ほどのものをお届けする場合がございます。予めご了承ください
酒蔵紹介
Good drink KINOでは、長野県でボタニカルなノンアルコール飲料を製造しています。ジン専門のBARを開業した野村仁嗣(のむらひとし)さんがコロナ禍、その経験を活かしたノンアルドリンクの製造に着手。ジンの製造におけるスパイス&ハーブを駆使した香味付けを踏襲し、飲酒の出来ない方に向けた“香りを飲む”というコンセプトのドリンクを完成させました。「奇を衒(てら)わず真っ当に 草根木皮それぞれの 譯(わけ)をくみとりととのえる」。その正直で丁寧な仕事は誕生以来話題となり、代表作の「草譯」「陽」は、今では旅館やレストランでも数多く採用されています。
はると
開栓、シナモンの香り。飲んでみると柔らかなシナモン系の香りの中に、爽やかな柑橘の印象が浮かびます。ベースが優しいので、気分がゆったりして、ホットでもすごく美味しそう…。材料が全て自然。添加物がないのが嬉しいですね。ボタニカルな香りに包まれて、ゆったりと過ぎる時間を陽と一緒に過ごしたいです。