京都青谷の城州白梅を使用したスパークリングワインです。厳選された京都青谷産の梅を使用。梅と上白糖を漬け込むことにより梅シロップを作り、水を加えて希釈し、ワイン酵母で発酵させました。梅を原料としながらも、まるで寒冷地のドイツワインを思わせる高貴な味わい。青梅の豊かなアロマと若草のようなすがすがしいニュアンス。ミネラルの風味を感じ、軽快な酸味とボディを備えています。白身魚のムニエルや白味噌漬けなどと相乗します。寒冷地のドイツワインを思わせる、やや甘口の高貴な梅スパークリングワイン
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | 梅(京都青谷産)、糖類、炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール分 | 9度 |
ぶどうの種類 | |
味わい | やや甘口 |
ビンテージ | |
赤ワインボディ | |
キャップ | ZORK栓 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
白身魚のムニエルや白味噌漬け
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
丹波ワインは、京都府船井郡京丹波町のワイナリーです。京丹波町の豊かな自然を主役と考え、悪目立ちしない自然体な環境でワインを製造しています。ワインの特徴は、日本で真価を発揮する日本の環境や味覚に合ったワインであること。海外で美味しかったワインを日本に持ち帰っても何かが違う…そのような経験から、日本の風土や食文化に合わせた味わいを目指し、特に地元京都の食材との相性を追求。自社農園では約50種のぶどうを栽培し、丹波の地に合ったぶどうを見つけ出す努力を行っています。製造されたワインは醤油やお出汁を使った料理を始め、様々な日本の食事に合わせることが出来ることで評判となりました。ラベルもスタイリッシュでありながら日本的な美を取り入れています。日常の食中酒としてテーブルを彩るワインを次々に製造しています。
りん
しっとりやわらかな泡が心地よい、梅スパークリングワイン。上品な梅の甘みが加わることで、思いのほかすっきりした味わいかと。梅酒のソーダ割をイメージする方も多いと思いますが、飲み口はしっかりワインです。日本人になじみのある梅が絶妙にマッチしていて、一度試していただきたいスパークリングです。