寒紅梅酒造から季節限定の純米吟醸酒、秋のアニマルラベル「秋のふくろう」が新入荷。やや甘めなアニマルシリーズの純米吟醸の中でも、若干辛めな仕上がりですが、 穏やかな洋ナシを想わすフルーティでフレッシュな香り、ジューシーで穏やかなガス感がなんとも心地のよいです。見ているだけでほっこり可愛らしいラベルもポイントですね!ふくろうは、夜行性で夜目が利くことで「見通しが明るい」と言われ、昔から縁起物や運気アップの象徴とされています。おいしく飲んで運気もアップ!?秋の夜長をほっこり楽しむ「ふくろう」ラベルの登場です
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 純米吟醸酒 |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
アルコール分 | 15度 |
使用品種 | 国産米 |
精米歩合 | 60% |
特徴 | なし |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
湯豆腐、焼きカプレーゼ
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷酒がおすすめです。
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
安政元年の創業以来、平安の昔より米どころとして知られ、酒造りの文化を発展させてきた伊勢の国で、清酒づくりの技を磨いてきました。選び抜いた米と澄んだ水を用い、人の手作業で醸す寒紅梅の酒。一滴一滴に熱い夢を込めて酒造りに取り組んでいます。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
はると
フルーティーでスッキリしたお酒です。動物ラベルらしく、じんわり甘みが染み入ってきます。舌先に微炭酸が心地いですね。その炭酸も控えめで主張し過ぎず、秋のゆったりとした雰囲気にピッタリです。森の賢者であるフクロウに見つめられながら、文庫本片手に一杯やるのも乙なのではないでしょうか。秋らしく旨味があり、ガスの抜けも早いので、燗にしても面白そうです。