カーブドッチワイナリー(Cave D'Occi Winery)は、新潟県のワイナリー。角田浜の環境・土壌を活かしたブドウ栽培と、20代半ばから現在まで醸造と栽培を任される気鋭の醸造家、掛川史人さんの醸造で話題となっているワイナリーです。カーブドッチの「ドルンフェルダー2021」は、カーブドッチの自社農園で栽培されたドルンフェルダーを使用した日本ワイン(赤ワイン)です。国内では栽培量が非常に少ない品種ですが、ドイツワインでは定番。森を思わせる独特の風味と、ほんのり甘味も感じる果実味。赤ワイン初心者や苦手な方でも美味しく飲めるタイプの味わいです。日本産の珍しい葡萄を使った優しい味わいの赤ワイン!
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(日本産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール分 | 12% |
ぶどうの種類 | ドルンフェルダ- |
味わい | 普通 |
ビンテージ | 2021年 |
赤ワインボディ | ミディアムボディ |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
キーマカレーやチョリソー、サラダなど
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして、常温
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
欧州ぶどう栽培研究所として1992年に設立されました。翌年に新潟県西蒲原郡巻町角田浜(当時)にワイン製造場を建設、ワイン事業を開始。のびやかに横たわる角田山に囲まれる広大なぶどう畑一帯に、カーブドッチワイナリーはあります。ワインは海外産のものを使用せず、全て自家栽培。水はけが良い痩せた土壌は、ワイン醸造用のブドウ栽培には最適の場所です。そこで、海風の止まない砂地の畑という環境をダイレクトに利用した、力強く瑞々しいワインが作られています。また、ワイン製造・販売だけでなく、ワイナリー、レストラン、宿泊施設を運営。訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインやお料理を愉しみ、豊かな時間を過ごしていただけるような空間やサービスを揃えています。
はると
本当に森というか、自然のイメージが湧いてくる赤ワイン。ほんのり甘味のようなものを感じ、渋みがとても滑らかで、すいすいと飲めます。食中酒としても様々な料理に合わせることが可能だと思います。日本ではマイナー品種ですが、カーブドッチの個性と相まって広く支持されそうな味わいです!