山形県南陽市産の房ごと圧搾したデラウェアを軸に、発酵前に房の実をつないでいる部分(果梗)を取り除いて、9日間皮と醸したデラウェア、 12時間スキンコンタクト(果皮と果汁を一緒に保持し、果皮の成分を抽出)をした山梨県産の甲州、山形県南陽市新田産のダイレクトプレスをしたスチューベンをブレンドしました。フレッシュな造りのワインに9日間皮と醸したデラウェアをブレンドすることにより奥行きを与えています。 軽やかでどんなシーンでも飲めるイージードリンキングワインです。
※保管は冷蔵庫やセラーで18度以下でお願いいたします。フレッシュさと奥行きがほどよい、手間暇かけた、オールランドな白ワイン
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(山形県産・山梨県) |
アルコール分 | 11度 |
ぶどうの種類 | 山形県産 デラウェア 68% 山形県産 スチュ-ベン 17% 山梨県産 甲州 15% |
味わい | |
ビンテージ | 2019年 |
赤ワインボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
ポン酢を使った料理、脂ののった青背の魚(カンパチのカルパッチョ)
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

グレープリパブリックは、山形県南陽市にあるワイナリーです。南陽市は、大きな寒暖差と水はけの良いぶどう栽培に適した土地。そこで、2015年からぶどう栽培を始め、当初から有機農業を実践。除草剤などの農薬は勿論の事、肥料や酸化防止剤など余計な物を一切使用しない「ナチュラルワイン」を製造しています。商品のラベルは目を引くデザインですが、その中身はナチュラルそのもの。「ブドウよりもブドウらしい」ナチュラルワインは通常のワインとは一線を画します。また、ワインの創成期から数百年前まで一般的だった「アンフォラ」という陶器を使っての醸造は国内では超希少。この伝統と自然に彩られたワイン醸造で、南陽市の葡萄と風土をたっぷり詰め込んでいます。


りん
同じビアンコでも、2019と2020はまったく別物です! 2020はフルーティーさが立っていますが、こちらはロゼっぽくもあり、グリルなどのシンプルな肉料理にも合うような印象です。上品な味わいと包容力があります。トロピカルフルーツとも相性がよさそうです。軽く冷やして、くらいの温度がいいかも。