「グレープリパブリック」は、山形県南陽市のワイナリーです。原料、添加物、製法などの定義が非常に厳しい「ナチュラルワイン」を醸しています。そんなグレープリパブリックの「アンブラフリッツァンテ2019」は、辛口でフルーティーな微発泡ワイン。山形県南陽市産のデラウェア、スチューベン、ナイアガラを使用。皮と実を12時間浸漬させた後混醸しています。デラウェアの100%ジュースで糖度を調整した後、瓶内で二次発酵しています。果皮の味わいを感じるややオレンジ色の白は、ほのかな渋みも感じるスッキリとした万能ワインです。果実味ゆたかな辛口。やわらかな瓶内二次発酵スパークリング!
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう |
アルコール分 | 11.5度 |
ぶどうの種類 | デラウェア スチュ-ベン ナイアガラ |
味わい | 辛口 |
ビンテージ | 2019年 |
赤ワインボディ | |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
柑橘風味のソースを加えた料理。淡白な鶏料理など。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

グレープリパブリックは、山形県南陽市にあるワイナリーです。南陽市は、大きな寒暖差と水はけの良いぶどう栽培に適した土地。そこで、2015年からぶどう栽培を始め、当初から有機農業を実践。除草剤などの農薬は勿論の事、肥料や酸化防止剤など余計な物を一切使用しない「ナチュラルワイン」を製造しています。商品のラベルは目を引くデザインですが、その中身はナチュラルそのもの。「ブドウよりもブドウらしい」ナチュラルワインは通常のワインとは一線を画します。また、ワインの創成期から数百年前まで一般的だった「アンフォラ」という陶器を使っての醸造は国内では超希少。この伝統と自然に彩られたワイン醸造で、南陽市の葡萄と風土をたっぷり詰め込んでいます。


はると
白ワインの柑橘系を思わせるスッキリ感、スパークリングのピチピチした爽やかさ、そこに葡萄の皮の柔らかな渋みが浮かんで、余韻で流れる甘味とのバランスを取っています。どの味わいも主張し過ぎることなく、ナチュラルに美味しい。コレ!という特徴よりも、全体を流れる空気感が特別な色をしているワインでした!