男山は、北海道の旭川に蔵を持つ酒蔵です。江戸時代に美酒の代名詞であった「男山」の名は全国に点在していますが、旭川の男山が唯一正当な後継蔵として知られています。そんな蔵が満を持して発表した『ASOVI』は、江戸の優雅で甘美な「遊び」をイメージして造られたシリーズです。本商品の「粒泡」という名前は、このお酒の上品で楽しいスパークリングを表現しています。繊細な泡は飲み心地の良さだけでなく、華やかな香りが立ち上り、お江戸の優美な「遊び」を表現しているかのようです。本格純米の日本酒に楽し気な炭酸が躍る「粒泡」。一口飲めば心も軽やかになる、大人の「遊び(ASOVI)」には必需品となる一本です。江戸時代を彩った美酒「男山」の新商品。絶品スパークリング!
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 非公開 |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 500ml |
原材料 | 米、米麹/炭酸ガス |
アルコール分 | 7度 |
使用品種 | 北海道産米100% |
精米歩合 | 60% |
特記 | 発泡・スパ-クリング |
キャップ | スクリュ-キャップ |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
脂の多いパーティー料理やスナック菓子などに良く合います。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
男山は創業1887年(明治20年)、北海道は旭川に構えられた酒蔵。江戸時代、幕府に認められた御膳酒であり、歌舞伎や浄瑠璃などにも登場した美酒の代名詞『男山』の名を正当に継ぐ酒蔵です。その前身は北海道の「山崎酒造」。伊丹男山の正統となり、なにより“いい酒を造る”ことを重視した酒造りを行っています。北海道の酒というだけで国内では相手にされなかった時代に、いち早く海外へ目を向け、現在の海外におけるSAKEブームの切っ掛けを作ったのも男山です。現在は酒米として品質の良くなった北海道産米を使用し、正統男山の名に恥じない、こだわりの日本酒を醸しています。


保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
りん
リンゴのような爽やかな風味と炭酸の喉ごし、日本酒の自然な甘みが調和して、油断するとゴクゴク飲んでしまいそうです! パッケージは浮世絵調で趣がありますが、酒質はシャンパングラスが良く似合いそう。このギャップも魅力です。日本酒経験の無いかたでも飲みやすいお酒なので、集まりの場にはうってつけです!