お土産にも! 富岡八幡宮のおひざ元、地元深川で生まれた粋な梅酒
東京都の下町、深川エリアでリキュールを製造する「深川リキュルラボ」。人と人とをつなぐ切っ掛けとなるようなリキュール製造を目指し日々開発・製造を行っています。ラボがある江東区富岡には、江戸の一番の八幡様として親しまれる「富岡八幡宮」が鎮座されています。ラボの母体である海琳堂は以前より清酒を奉納しており、そのご縁から梅酒「8th Ocean 八幡梅(はちまんばい)」を製造するに至りました。富岡八幡宮様よりご協力を得て制作したラベルには、日本一の大きさを誇る八幡様の「大神輿」が描かれています。中身は国産梅と黒糖・上白糖を使用した梅酒であり、癖がなく多くの方のお口に合う酒質を目指しています。富岡・門前仲町を含む深川エリアのお土産品として、made in 深川の『8th Ocean 八幡梅』をどうぞ。
商品スペック
PRODUCT SPEC
タイプ | 梅酒 |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | ウォッカ(国内製造)、梅、砂糖(黒糖・上白糖) |
アルコール分 | 12度 |
使用品種 | 国産梅 |
ベース | ウォッカ |
特記 | なし |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
広くお肉系や、エビチリ、酢豚など。名物の深川めしとも合わせてみてください
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして、ロックで
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
深川リキュルラボは、2023年の12月に誕生した、リキュールの製造所です。深川エリアと呼ばれる東京都江東区の下町で、手造りの梅酒・リキュールを製造しています。全国から人と物の集まる東京を拠点とし、全国の酒蔵や生産者と連携し、基本を大事にしながらも挑戦的な、素材の魅力を引き出すようなリキュールを製造しています。富岡八幡宮や深川不動尊などの程近く。江戸情緒の残る古くからの伝統と、お洒落なカフェなど新しい文化の混ざり合う土地。製造メンバーも東京出身者で構成し、ローカルで人情味のあるmade in tokyoの商品を全国に発信します。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
はると
見た目からとってもありがたいお酒ですが、味わいも落ち着いた、安定感のある梅酒です。黒糖と上白糖をブレンドしており、甘味のバランスが取れています。味の厚みを感じるものの、つっかえる感じが無くてスルッと飲める口当たり。梅の味、酸味も良く出ています。満足感のある梅酒です! ロック、炭酸割りで爽やかに飲むのが良いかもしれません。