大玉でとろけるような果肉と、上品な香りを持つ「清水白桃」を、槽(フネ)と呼ばれる圧搾機でゆっくり時間をかけて搾り、その果汁とお酒を合わて完成した一本です。岡山県の酒造・嘉美心酒造が丹精込めて作っています。飲んでみると、まろやかで上品な甘味があって、後味にあの完熟の白桃を丸かじりした時に感じるジューシーな風味がふわぁっと広がります。白桃がお好きならたまらないはず。
「鬼は、けっこういい奴でした。By桃太郎」という言葉と一緒に、桃太郎と鬼がなぜか仲良くお酒を飲んでいるラベルもキュート。アルコール度数は8度と低めなので、ほろ酔いしたい時にぜひどうぞ。
岡山県を代表する白桃「清水白桃」をふんだんに使った、岡山の白桃リキュール。
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | リキュール |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 500ml |
原材料 | 白桃(岡山県産)、トレハロース、清酒、醸造アルコール、果糖、酸化防止剤(ビタミンc)、 |
アルコール分 | 8度 |
使用品種 | 岡山県産アケボノ |
精米歩合 | - |
キャップ | スクリューキャップ |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
みずみずしい桃の風味はモッツァレラなどのフレッシュチーズ、生ハム、レアチーズケーキに合います。ミントを浮かべて飲んでも美味です。
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
風味が濃いので冷やすか氷を入れて。秋冬は45℃くらいに温めてレモンを加えても美味。凍らせてシャーベット、ゼラチンで白桃ジュレにしても
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
「おいしいSAKEを世界へ」というメッセージを掲げ、海琳堂は2013年にスタートしました。そしていま「SAKE」は急速に進化し、世界中を虜にしています。職人の手によって丁寧に醸された美しい日本酒。郷土文化に根ざし愛され続ける世界中の酒の数々。私たち海琳堂も、多様性にあふれた個性的な「SAKE」のような存在であり続けたいと思っています。海琳堂オリジナルは、日本全国の酒蔵と提携することで、日本酒の概念を覆す革新的な酒造りを目指しています。


保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
スタッフ:はると
「桃の美味しさを日本酒で知りました」なんて言ったらちょっと大げさかもしれませんが、たいして桃好きじゃない私が「今までで一番美味しい桃商品かも!」と思えたのは事実です。『kairindo 桃』はそれくらいフルーティーで、しつこくなく、大人の桃果汁みたいな感じで美味しかったです。桃の感じられ方が違うのでぜひ飲んでみてください!