すべて職人の手作業で作られた、青海波柄の手ぬぐい
海の波をパターン化した青海波の図柄を「注染」という伝統技法で染め上げました。明治に生まれた注染は、表と裏から二度染める染色方法で、染料が布の目を通過するので裏表がありません。すべての作業が職人の手によって行われるため、色・ぼかしなど一つとして同じものは存在しません。使うほどに風合いを増していく「注染手ぬぐい」を末長くご愛用ください。
商品スペック
PRODUCT SPEC
サイズ | 92cm×32cm |
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染め | 注染 |
生地 | 綿100% |
製造 | 日本 |
酒蔵紹介
「おいしいSAKEを世界へ」というメッセージを掲げ、海琳堂は2013年にスタートしました。そしていま「SAKE」は急速に進化し、世界中を虜にしています。職人の手によって丁寧に醸された美しい日本酒。郷土文化に根ざし愛され続ける世界中の酒の数々。私たち海琳堂も、多様性にあふれた個性的な「SAKE」のような存在であり続けたいと思っています。海琳堂オリジナルは、日本全国の酒蔵と提携することで、日本酒の概念を覆す革新的な酒造りを目指しています。
保存方法PRESERVATION METHOD
保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。
温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。
賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。