ワイナリーの地そのものを表現したカーブドッチのフラッグシップワインです。「サブル」とはフランス語で「砂」という意味。作り手がほれ込んだ、自社農園の特徴である砂質土壌のニュアンスを感じとってほしいワインです。
砂質土壌のニュアンスを表現するために選んだのはアルバリーニョ・リースリング・セミヨン・ヴィオニエの4品種です。ベースのアルバリーニョが華やかな香りと果実味を、リースリングが酸を、セミヨンが蜜感と熟成ポテンシャルを、ヴィオニエが果実の厚みをもたらしてくれます。
素晴らしいクオリティを見せてくれているアルバリーニョですが、複数品種をアッサンブラージュすることでさらに複雑味と奥行きが増しています。作り手がほれ込んだ砂のニュアンスをお楽しみください。作り手がほれ込んだ砂質土壌のニュアンスを表現する上質の白ワイン
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
---|---|
内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(日本産)、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール分 | 12.5% |
ぶどうの種類 | アルバリーニョ、リースリング、セミヨン |
味わい | |
ビンテージ | 2023年 |
赤ワインボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
シーフード、グリル料理、生ハム&果物、和食にも
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
欧州ぶどう栽培研究所として1992年に設立されました。翌年に新潟県西蒲原郡巻町角田浜(当時)にワイン製造場を建設、ワイン事業を開始。のびやかに横たわる角田山に囲まれる広大なぶどう畑一帯に、カーブドッチワイナリーはあります。ワインは海外産のものを使用せず、全て自家栽培。水はけが良い痩せた土壌は、ワイン醸造用のブドウ栽培には最適の場所です。そこで、海風の止まない砂地の畑という環境をダイレクトに利用した、力強く瑞々しいワインが作られています。また、ワイン製造・販売だけでなく、ワイナリー、レストラン、宿泊施設を運営。訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインやお料理を愉しみ、豊かな時間を過ごしていただけるような空間やサービスを揃えています。


りん
単純に美味しい! 軽やかでトロピカルな風味です。さわやかな甘みで舌が躍る酸味の少ない『純国産ワイン』です。ペールイエローのワインが光を吸収するとまったりと輝き、美しい…。「サブル」とは「砂」という意味だそうで、砂質土壌の印象を強く感じるワインです。なので日本人の舌にすごく合っています♪尖ってないのにレベルが高い、本当の上質ワインでした!