どうぶつシリーズは醸造家掛川の趣味にはしったワイン。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
自社農園のシュナンブランを使用していますが、2023年は異常な降水量であり、通常とは異なるぶどうでのワイン造りとなりました。基本的な醸造手法は変わらず、天然酵母を使用する新たな挑戦。瓶詰めは4月に行い、過去最高に美味しいワインに仕上がっています。熟した果実や蜜のような香りがトップノートに現れ、口に含むと甘やかな液体が広がります。バニラやナッツの風味も感じられ、後味には苦みと旨みがじわじわと広がります。ワインの良さを感じていただくため、あまり冷やしすぎずにお飲みください。
一風変わった味わいの、みつばち 白ワイン 2023
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
---|---|
内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(日本産) |
アルコール分 | 13% |
ぶどうの種類 | シュナンブラン |
味わい | |
ビンテージ | 2023 |
赤ワインボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
ゴルゴンゾーラのハチミツがけ、チーズケーキ、果物を使った中華など
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
軽く冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
欧州ぶどう栽培研究所として1992年に設立されました。翌年に新潟県西蒲原郡巻町角田浜(当時)にワイン製造場を建設、ワイン事業を開始。のびやかに横たわる角田山に囲まれる広大なぶどう畑一帯に、カーブドッチワイナリーはあります。ワインは海外産のものを使用せず、全て自家栽培。水はけが良い痩せた土壌は、ワイン醸造用のブドウ栽培には最適の場所です。そこで、海風の止まない砂地の畑という環境をダイレクトに利用した、力強く瑞々しいワインが作られています。また、ワイン製造・販売だけでなく、ワイナリー、レストラン、宿泊施設を運営。訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインやお料理を愉しみ、豊かな時間を過ごしていただけるような空間やサービスを揃えています。
はると
甘い白ワインを想像して飲むと、だいぶイメージが違ってきます。初めはおとなしく、次第に開いてきて本領発揮。ナッツなどの豆の風味と蜜のような甘みがからまっている不思議なワイン。パイナップル入りの黒酢酢豚などと合いそうです。