調香師の古谷知華さんとクリエイティブディレクターの木本梨絵さんが立ち上げた「草木研究所」。『草木酒フォレストジン』はボタニカルな蒸留酒として知られるジンを、100%国産の香木を使用して造った特別なジンです。開栓すれば森の香りが広がり、飲めば森で深呼吸をしているかのような感覚に。木に含まれる「フィトンチッド」という芳香成分には精神安定効果があるという研究があり、いつものお酒時間に、より一層のヒーリング・リラクゼーション効果を期待できます。原材料の60%以上にスギ、ヒノキ、ナラの間伐材を使用しており、環境にも配慮しています。日本の香木をふんだんに使用して香りづけした ボタニカルなジン
商品スペック
PRODUCT SPEC
品名 | ジン |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 500ml |
配合植物 | ヒノキ、スギ、ナラ、コウヤマキ、 ネズミサシ、ハイビャクシン、カラキ |
アルコール分 | 45度 |
原料産地 | 国内 |
賞味期限 | なし |
特記 | なし |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
飲み方に合わせて
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
ロック、トニック割り、カクテルなど
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
日本草木研究所は2021年11月に設立。調香師の古谷知華さんとクリエイティブディレクターの木本梨絵さんを発起人とし、その名の通り日本全国の草木を蒐集(しゅうしゅう)し、活動しています。主な活動は、一、日本全国の里山に眠る多様な可食植物の蒐集。二、その歴史や伝統的な価値を紐解き記録。三、植物達の新たな活用法の模索、製品として発表。軽井沢・岐阜・高知をはじめ各地に研究拠点を持ち、地域の植生の「食材としての可能性」を発掘、商品化しています。森で深呼吸をするような感覚に見舞われるドリンク・シロップのシリーズや、塩、胡椒などのスパイスを販売しています。商品化以外にも草木を通じた様々な活動を行い、注目を集める団体です。
はると
ヒノキや楢、杉、香木のかおりでいつまでも楽しめそうなクラフトジンですね。森よりも森のにおいがする感じで、個人的にはかなりリラックス効果があります。ロックも良いですが、トニックで割ると爽やかさと甘さがプラスされ、ジンのシャープな口当たりと芳醇な香りを全力で楽しめます。とにかくジンの中でも個性的な香味で美味しいので、ギフトにもぜひ!