スチューベンの生産量日本一を誇る青森県の中でも、特にスチューベンの栽培に力を注いでいる鶴田町の農家さんとの出会いから始まった自然派ワインです。岩木山の麓で粘土質の土壌、有機肥料主体、除草剤不使用、減農薬農法で栽培されたぶどうを使用しています。 滓の旨味を反映させるため、無濾過にて瓶詰めしています。淡いルビーで、光の当たり方によっては、赤に近い濃いピンクにも見えます。 開けたては若干の発泡感があります。アルコール度数 10.5%ということもあり、ボディー感はやや静かですが、北国由来の繊細でシャープな酸が心地よく、柑橘系ピールを思わせるソフトなタンニン感とのバランスを楽しんでいただける1本です。自然派愛飲家のみならず、女性や若齢層にもオススメできる軽快でナチュラルなワインです。青森で造られた自然派ロゼワイン。柑橘系ピールを思わせるソフトなタンニン感とのバランスが楽しめます
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(青森県産) |
アルコール分 | 10.5% |
ぶどうの種類 | スチュ-ベン |
味わい | 辛口 |
ビンテージ | 2022年 |
ボディ | ミディアムボディ |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
カルパッチョ、白身魚のグリル、アップルタルト
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
軽く冷やして
味わいチャート
TASTE CHART
おすすめポイント
POINT
酒蔵紹介
サンマモルワイナリーは、青森県むつ市、下北半島にある本州北限のワイナリーです。長閑で自然豊かな海岸線沿いにて、多種多様なワインを製造しています。この辺りは夏には低温で湿気を含んだヤマセ(偏東風)が吹き、日照不足のため作物が育ちにくい気候でもあります。サンマモルワイナリーでは、土壌改良などを経て良質で安定的な葡萄の栽培に成功。厳しい環境下で育つ葡萄から造られたワインは、数々のワインコンクールで受賞し、全国で高い評価を得ています。品質とコストパフォーマンスに優れた日本ワインを次々と送り出すワイナリーです。
はると
開栓直後は発泡感がありますが、次第に落ち着いてきます。色はきれないオレンジピンク。ストロベリーラズベリーの赤系果実と、グレープフルーツのような柑橘香りが楽しめます。低アルコールタイプで苦味も少なく、クラフトビールのようなイメージでごくっと、いけます。とても飲みやすいので、幅広い層にうけそうですね。