サンマモルワイナリーは本州の北限、青森の下北半島にあるワイナリーです。季節風のヤマセが吹くなど、果実栽培の難しい環境で土壌を作るところから葡萄栽培を開始。厳しい環境下育つ上質のぶどうを原料に、風土を活かした日本ワインを造っています。ライヒェンシュタイナーはドイツ発祥のぶどう品種。冷涼産地でよく育つことからサンマモルワイナリーでは積極的に使用しています。自社畑のライヒェンシュタイナーを使用し、シャンパーニュ方式で醸造。青りんごのような爽やかな味わいときめ細かく溶け込んだ、繊細で柔らかな泡立ちを楽しめます。冬季数量限定です。青森のぶどうで造る下北半島日本ワイン。すっきりスパークリング
商品スペック
PRODUCT SPEC
原産国 | 日本 |
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内容量 | 750ml |
原材料 | ぶどう(むつ市産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) |
アルコール分 | 12% |
ぶどうの種類 | ライヒェンシュタイナ- |
味わい | 辛口 |
ビンテージ | 2019年 |
赤ワインボディ | |
キャップ | コルク |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
生カキレモンを添えて、魚介のカルパッチョ、香草のグリル
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
6-8℃(よく冷やして)
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
サンマモルワイナリーは、青森県むつ市、下北半島にある本州北限のワイナリーです。長閑で自然豊かな海岸線沿いにて、多種多様なワインを製造しています。この辺りは夏には低温で湿気を含んだヤマセ(偏東風)が吹き、日照不足のため作物が育ちにくい気候でもあります。サンマモルワイナリーでは、土壌改良などを経て良質で安定的な葡萄の栽培に成功。厳しい環境下で育つ葡萄から造られたワインは、数々のワインコンクールで受賞し、全国で高い評価を得ています。品質とコストパフォーマンスに優れた日本ワインを次々と送り出すワイナリーです。


はると
ライヒェンシュタイナーという珍しい品種を使ったスパークリングワインです。ドイツで栽培されている品種で寒さに強いのが特徴です。爽やかな味わいときれいな酸が楽しめ、食欲をそそる意味でアペリティフに最高!様々なワインを飲んでいるあなた、ライヒェンシュタイナーはいかがですか?