大嶺酒造は、山口県美弥市にある人気の酒蔵です。仕込み水には、青く澄み渡る「弁天の湧水」を使用。軟水なのにカルシウム豊富な神秘の水で、不思議な甘口で優しい、しかし奥の深い唯一無二の日本酒を醸しています。大嶺酒造が春に販売していたカップ酒SAKURAに続き、新たに「HANABI」が発売となりました。お酒の甘やかな美味しさはそのまま、小さなかわいいガラスカップに入った限定酒です。カップにあしらわれた3種類の花火柄は、どれも夏を感じさせる秀逸なデザイン。持ち寄り、持ち歩きにも便利なサイズですので、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。人気酒蔵大嶺酒造の、山田錦の美味しさ溢れる一杯をどうぞ。※容器の柄は指定できません大嶺酒造より大人気カップ酒の夏限定バージョンが発売!
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | - |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 100ml |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
アルコール分 | 14.5度 |
使用品種 | 山田錦 |
精米歩合 | 50% |
特記 | なし |
キャップ | プルトップ |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
夏野菜の浅漬け、ささみの梅しそ焼き鳥、いかの醤油バター焼きなど
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
大嶺酒造(おおみねしゅぞう)は、山口県美祢市秋芳町別府にある酒蔵です。雄大な景色広がる秋吉台、そしブルーに透き通る別府弁天池の程近く。自然豊かな、山と田園に囲まれた長閑な場所にあります。1822年創業。1955年には一度途絶えた歴史を、2010年に有志が集まり復活させました。水は弁天の湧き水を使用。カルスト台地に育くまれたカルシウムが豊富な軟水で、味わい豊かに仕上がります。蔵の横では山田錦を栽培しており、最高の水と米での酒造りが可能となっています。また近代的で綺麗な酒蔵では直売所や物販、カフェを併設するなど、斬新で楽しい手法でOhmineファンの心をつかんでいます。国内のみならず、海外でも人気の酒蔵です。


保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
りん
蔵元コメント:夏に相応しい、マスカットやメロンを感じる爽快な香り。ライチなど南国フルーツを思わせる 果実味に、生き生きとした酸味とミネラルが清々しい余韻をもたらす。