岡山県の倉敷で明治11年から酒蔵を営む「菊池酒造」。蔵元は指揮者の経歴を持ち、モーツァルトを流しながら酒造りを行うという独特の方法で華やかな日本酒を製造しています。『燦然 純米大吟醸 山田錦 25磨』は、酒米の王様と呼ばれる山田錦を25%まで磨きぬいた、贅沢な純米大吟醸です。これまで菊池酒造では、45磨、35磨と純米大吟醸を発表し、様々な鑑評会で賞を受賞してきました。今回はさらに手間と時間と技術を要する25%精米の純米大吟醸。”よりラグジュアリーな燦然を"というコンセプトの下に製造し、すでに令和4年広島国税局清酒鑑評会優等賞も受賞しています。桐箱入り。甘く流麗な至高の日本酒をぜひお求めください。岡山県倉敷の酒蔵が醸す、至高の純米大吟醸!
商品スペック
PRODUCT SPEC
特定名称 | 純米大吟醸 |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
アルコール分 | 16.5度 |
使用品種 | 山田錦 |
精米歩合 | 25% |
特記 | なし |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
合わせる食べ物
PAIRING
繊細な旨味のある和食、フレンチなど
おすすめの飲み方
HOW TO DRINK
冷やして
味わいチャート
TASTE CHART

おすすめポイント
POINT

酒蔵紹介
明治11年に創業。「山田錦」「雄町」「朝日」「アケボノ」といった酒造好適米を使用し、岡山県倉敷市で日本酒を中心としたお酒を製造しています。特に『燦然』は、「数あるお酒の中でも一段と輝く存在に」という思いから名付けられ、まさに日本酒業界で光輝く存在となりました。社長・杜氏を兼任する「菊池 東」氏は、オーケストラで指揮者という異色の経歴を持ち、酒造りの際にもモーツァルトを流しています。ほかにもヒット商品の『木村式奇跡のお酒』では、酒米の完全無農薬栽培を成功させるなど、徹底したこだわりをもってお酒造りに取り組んでいます。


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保存方法PRESERVATION METHOD

保存場所
について
太陽光が降り注ぐ部屋で保管すると、わずか30分で日本酒の色が変わり(日光着色)、劣化臭である「びん香」「日光臭」も発生します。
室内灯の蛍光灯も微弱な紫外線を発しますので、日本酒の保存は太陽光や室内灯の紫外線を受けない場所に保管しましょう。
光が当たらない場所での保管が難しい場合は、新聞紙で包んだり、箱から出さずにそのまま保存しましょう。

温度管理
について
保存に最適な温度は日本酒の種類ごとに異なりますが、重要なのは高温を避けることです。
高温で長期保存すると「老香(ひねか)」と呼ばれる劣化臭が発生する場合があります。
また急激な温度変化も酒質に変化が生じる原因となりますので、1年を通して室温が一定の場所での保存が理想的です。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒は15度前後以下の冷暗所での保存をおすすめします。
- 生酒・吟醸酒は、冷蔵庫での保存をおすすめします。

賞味期限
について
どんなに保存状態が良くても、日本酒は瓶詰めされてから劣化していきます。
開栓後は、種類によって速度の違いはあるものの、味わいがどんどん変化していきます。
空気に触れることによって酸化が進むため、熟成目的でなければ、開封後は冷蔵庫に保管し、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
はると
本当にきれいで、吟醸香の芳しい純米大吟醸です。お酒自体はもちろん、箱、瓶、ラベル、どれをとっても大事に大事につくられていることが分かります。きめの細かい滑らかなテクスチャ。上品な甘味がじわっと広がって、フルーティーな香りが鼻を抜けます。っていうかもう、表現のボキャブラリーが追い付かないです! 自分で楽しむのも最高ですが、プレゼントしたら絶対に喜ばれるお酒です。美しい酒質、かぐわしい吟醸香の純米大吟醸です。お酒自体はもちろん、箱、瓶、ラベル、どれをとっても大事につくられていることが分かります。きめの細かい滑らかなテクスチャ。上品な甘味がじわっと広がって、フルーティーな香りが鼻を抜けます。っていうかもう、表現のボキャブラリーが追い付かないです…! 自分で楽しむ贅沢も良いですが、豪華な装丁でプレゼントしたら絶対に喜ばれるお酒ですね。